健康経営とは
従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
<参考:経済産業省ウェブサイトより>
健康経営優良法人とは
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、
特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
<参考:経済産業省ウェブサイトより>
村上建設株式会社は「健康経営優良法人2022」、「健康経営優良法人2023」、「健康経営優良法人2024」と3年連続で認定されています!
健康経営への取り組み
従業員の健康維持・増進のために、以下のことに取り組んでいます。
喫煙は、がん、心筋梗塞、脳卒中など多くの病気の原因となっています。また、受動喫煙により周りの人も肺がんへのリスクが高くなるなるなど健康への影響が懸念されます。
そこで、従業員の健康増進のため、令和2年から禁煙者(元々喫煙を行わない従業員も含める)に禁煙手当を支給し、禁煙への意欲増加に取り組んでいます。
始業開始前にラジオ体操を毎朝行っています。
ラジオ体操を習慣化することで、肩こり、腰痛の改善、脳が活性化することにより怪我防止、健康増進など多くの効果が期待できます!
特定保健指導への受診の呼びかけを徹底的に行っています。